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夕飯後にDVD【ターミナル】を見た！
（スティーブン・スピルバーグ監督）
主役のトム・ハンクスが演じる［ビクター］は
ある人との約束を果たす為に、New York に降り立った。
…が、彼の祖国がクーデターによって事実上消滅してしまい、入国目前で、パスポートが無効に！
無国籍になってしまった彼は、ビザも取れず、祖国に帰る事も、空港の外に出る事も出来なくなった。
本来ならば、法律の抜け道が有って、空港の外に出る手段は有ると、空港の管理者は、遠回しに彼に教えようとするが…彼は英語を聞き取る事も、喋る事も出来なかった…。彼は、空港に９ヶ月も住む事になる！
そんな、トム・ハンクス演じるビクターは、バカ正直で人間味溢れる人柄、空港の誰もがだんだんと彼の見方になっていく…
冒頭から、笑い有り、感動の涙有りで、いい映画（ＤＶＤ）だった(*^_^*)
この映画って、少し事実が入ってるんですよね？
本当に、空港で暮らす事になった人が居たとか…。
祖国が突然、消滅したら…自分はどうするだろう？
この映画の主人公の様には、空港で暮らせ無いな！
手に職を持ってるといいな！！（映画見たら分かる）
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4月27日（水） | 生活雑記 | 管理
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